影響は転職理由の内容次第

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介護業界で転職する際にも、転職回数が多いのが不利になるという話がありますが、実際にはなぜ転職をしたのかに大きく依存しているようです。
あまりに数が多いと必ず目的や理由を聞かれることになるのが転職です。その内容次第で、好意的に取ってもらえる場合もあれば、不採用の原因になってしまうこともあります。基本的には人材確保をしたいという意志が強いので、転職回数が多いからといって、書類選考の時点で不利になることはあまりないのが介護業界の特徴です。
問題なのはその後の面接であり、そこで理由を聞かれたときに転職の理由や目的をどう伝えるかで、有利になるか不利になるかが決まっています。判断基準は単純なもので、基本的にはポジティブな理由であれば好意的に捉えてもらうことができ、ネガティブな理由であれば採用を見送る方針になるのが通常のようです。
しかし、この事情は、転職回数が少ない場合であってもそれほど違いはないようです。回数が多くなると、それらが全てポジティブな理由や目的で行われていなければマイナス評価につながってしまうリスクがあり、首尾一貫していなくても疑問を抱かれてしまうことになる難しさが生まれます。その点では、自分から失敗してしまうリスクが高くなるのは確かでしょう。もともとポジティブに転職してきたというのであれば、それを正直に伝えるだけで問題ありません。ネガティブな理由で転職した経験がある場合には、うまく包み隠してしまえれば採用してもらえることでしょう。